株式会社介護サプリは、厚生労働省が推進する「ケアプランデータ連携システム」の普及に向け、自治体および介護事業者を対象とした導入支援を開始いたしました。
これまで私たちは、介護現場向けの業務アプリ開発・提供を通じて、多くの現場と向き合ってきました。
その中で感じてきたのは、「仕組みがあっても、現場で使い続けられるとは限らない」という現実です。
今回の取り組みは、そうした課題に対して、私たちなりの形で応えていくものです。
■ なぜ今、導入支援が必要なのか
介護現場では現在も、サービス提供票や実績報告などのやり取りがFAXや郵送、持参といったアナログな方法に依存しています。
人手不足が進む中で、現場の負担軽減や生産性向上が求められており、この業務負担は見過ごせない課題となっています。
「ケアプランデータ連携システム」は、こうした情報連携をデジタル化する仕組みとして期待されていますが、実際の現場では、
・日々の業務に追われ、新しい取り組みに手が回らない
・マニュアルを読んでも理解が難しい
・相手事業所との連携が前提で、単独では効果が見えにくい
といった理由から、導入が進みにくい状況があります。
制度として進めるだけではなく、「現場で使われる形」にしていくことが重要だと私たちは考えています。
■ 介護サプリが提供する支援
当社はこれまで、介護記録システム「ケア記録アプリ」の導入支援を通じて、2,500を超える介護サービス事業所の現場と関わってきました。
初期設定のサポートや、現場スタッフへの直接的な操作支援など、実際の業務に寄り添いながら導入を進めてきた経験があります。
その中で培ってきたのは、「ITが得意ではない現場でも使い続けられる形」に落とし込むノウハウです。
今回の「ケアプランデータ連携システム」導入支援においても、
・導入説明会の実施
・事業所向け研修
・現地での伴走支援(条件あり)
・問い合わせ対応
・運用定着までの継続支援
といった形で、単なる導入ではなく、現場に根付くまでを見据えた支援を行っていきます。
紙での運用に戻ってしまうことがないよう、「使い続けられる状態」をつくることを重視しています。
単なる説明や研修にとどまらず、実際の業務フローに組み込まれるまで支援する点が当社の特徴です。
■ 現在の取り組み状況
現在はノウハウの蓄積のため、神戸市内の介護事業者に対して支援を開始しており、実際の運用を通じて支援モデルの構築を進めています。
また、兵庫県内の複数自治体とも導入支援に関する協議を進めており、具体的な支援体制の検討が進んでいます。
今後は地域を限定せず、全国の自治体への展開を視野に入れた取り組みを進めてまいります。
■ 今後について
「ケアプランデータ連携システム」は、単一の事業所ではなく、地域の中で連携してはじめて価値を発揮する仕組みです。
そのため、自治体単位での導入と、現場への丁寧な支援の両方が欠かせないと考えています。
特に、地域全体での連携を前提とした導入支援は、今後ますます重要になると捉えています。
私たちはこれからも、ITベンダーとしてではなく、現場のパートナーとして、
介護現場の業務負担の軽減と、持続可能な運営の実現に貢献してまいります。
■ 本件に関するお問い合わせ
ケアプランデータ連携システム導入支援についてご関心のある自治体および介護事業者の皆さまは、お気軽に弊社までご連絡ください。
株式会社介護サプリ
担当:内海(うつみ)
TEL:078-327-2270
E-mail:support@kaigosapuri.com
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示素晴らしいですね!
介護情報基盤ポータルの導入支援もお願いします!!
しばらく触ってなくて、久しぶりにログインしてみると何もかも忘れて何をすればいいか分からなくなってしまいました😢💦