長野県ユーザーさま巡り
先月の滋賀県に続き、今月は長野県にある弊社ユーザーさまを、松本、長野と6事業所訪問させていただきました。
今回の訪問は1法人で複数事業所でケア記録アプリをお使いいただいているところが多かったのですが、管理者さまが一箇所にお集まりいただけたり、それぞれの事業所に訪問して個別にお伺いしたりと、1法人内でどのようにアプリを活用されているかのお話を聞かせていただきました。
印象的なのは同一法人内でも各事業所それぞれで独自性を出して(工夫して)アプリを運用されているということでした。
フルに機能を使っているところもあれば、運用上管理者さまの判断であえてその機能は使っていないというところもあったり、その理由も教えていただき勉強させていただきました。
リーダーさん「〇〇できたらもっといいんだけど、そういうのってできない?」
私「あ、この機能つかえばできます...」
管理者さん「あ、その機能は知ってるけど、あえてみんなには言ってない」
リーダーさん「えっ?どうしてですか?」
管理者さん「うちの運用だとカクカクシカジカ...(理由説明)」
リーダーさん「なるほど、そういうことですね、納得です」
実はこういうやり取りに遭遇することは結構あります(笑)
機能を目一杯使うのではなく、必要な部分をミスがでないようにうまくディレクションしていただいている管理者さまに脱帽です。
ちなみに訪問時に運用上困っているという相談はほぼ全てがその場で解決しているので、皆さんもお困りの際は、このサプリの部屋を活用して相談していただけると嬉しく思います。
アイキャッチは長野県高齢者生活協同組合の各事業所管理者の皆さまです。
左から
・グループホーム北又の杜 尾曽さま
・みんなの家下條 百瀬さま
・たわわ善光寺下 森さま
・かがやきの家笹部 石川さま ※写真には入れられていません^^;
いろいろ事業所間の情報交換もしていただけたようで嬉しく思います。
長時間お話しをさせていただきありがとうございました!